Infor SyteLine紹介
01Infor SyteLineとは
製造業のための
「痒い所に手が届く使えるERP」
SyteLineは、製造現場からバックオフィスまで、あらゆるプロセスをワンストップでカバーした製造業向けERPで、米国を本社とするInfor(インフォア)社によって開発されました。
30年以上製造業をサポートする中で、ERPの業務機能を強化改善、また最新技術の実装など、製造業の実務と時代に合わせて成長をし続けてきたERPパッケージです。
まさに製造業のための「痒いところに手が届くERPシステム」がSyteLineです。
02グローバルな
ERPパッケージ
Infor社導入実績
SyteLine導入実績
03Infor SyteLine対象企業
SyteLineでは組立製造業の他、プロセス製造にも対応しており、幅広い規模のお客様への豊富な導入実績があります。また、国内外含めた複数拠点・事業を持ったお客様に最適なソリューションを提供いたします。
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組立製造業・
プロセス製造など -
売上高20~1,000億程度の
中堅企業 -
従業員数
約50名~3万名 -
複数拠点・事業の
IT基盤を統合したい -
海外拠点も含めて
システム統合をしたい
導入のメリット
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業務の共通化、
一元管理- 管理、指示系統、コードの一元化、業務の共通化。
- FactoryTrack(現場の実績収集機能)を用いて、タブレット端末でのリアルタイム入出庫を実現。
- 企業の業務効率化、コスト削減、データの正確性と一貫性を提供。
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国内複数拠点の
IT基盤の統合- 各拠点をサイトで分断し、新規事業や事業統廃合にフレキシブルに追随可能。
- 基幹システムや他クラウド・オンプレミスシステムとの連携もでき、情報の整合性を確保。データの重複や不整合も防止。
- 各拠点からのデータをリアルタイムで更新。どの拠点からでも最新の情報にアクセスでき迅速な意思決定が可能に。
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海外拠点の導入
- 日本拠点から海外拠点へ等のスムーズな製造移管を実現。
- 多言語・多通貨に対応し為替レートの変動にも対応。各国固有の商習慣やビジネスプロセスにも柔軟な対応。
- 各拠点間を同等の管理レベルを実現。
04クラウドバージョン
Infor SyteLineのクラウドバージョンは、オンプレミスソリューションの全機能を持ちながら、クラウドの特長を取り入れ、常に最新の技術と機能を利用しながら、コスト効率の良い運用を実現することができます。
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自動アップデート最新技術の活用
サブスクリプションでご提供となるため、最新の機能やセキュリティアップデートが自動的に適用され常に最新の技術を利用できます。またバージョンアップの追加費用も不要。
システムのメンテナンス負荷を軽減し、他の重要な業務に集中させることができます。 -
AWSと提携ダウンタイムの最小化
Infor社はAWSと提携し、世界の20以上のAWSリージョンと61のアベイラビリティゾーンに展開しています。 さらに、複数のゾーン間でシームレスに動作するよう設計されており、計画外の停止やシステム不可による影響を最小限に抑えることができます。システムのメンテナンス負荷を軽減し、他の重要な業務に集中させることができます。
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3つの環境業務の変更や追加も
安全に実装サブスクリプションで検証・テスト・本番の3つの環境をご用意します。 マスタや業務の変更や新規プロダクトによる、MRPやAPSのテストを本番環境ではなく検証およびテスト環境で行うことにより、本番環境に影響をさせることなく業務変更の検証・テストができます。
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Infor iPaaS他のクラウド・
オンプレミスとの連携Infor iPaaSにより、XML・JSON・API等のビジネスデータをSyteLineと3rd Party間を連携することが可能であり、クラウド、オンプレミス、あるいはハイブリット環境で統合することができます。
05Infor SyteLine
導入メリット
製造業に特化したERPパッケージで
大幅カスタマイズが不要
業界に特化した機能の90%が組み込まれており、大幅なカスタマイズや統合を行わずにほかに類を見ないユーザー体験を実現。
製造業のベストプラクティスに基づいた業務プロセスが組み込まれており、業務効率を高めることができます。
AWS(AmazonWebServices)を
基盤とした構成で
常に最新化を提供
AWSサービス上に構築されたクラウドサービスの提供により、アプリケーションは常に最新化され、大幅なアップデートや統合を行わずに製造業に特化した機能を提供します。
AWSの冗長性や可用性を利用することでシステムのダウンタイムを最小限に抑え、ビジネスの連続性を確保。
さらに、世界中に拠点を持ちグローバルな業務運営をサポートします。
マルチサイトによる拠点ごとの情報を連携
複数拠点間の情報を連携・統合することができます。
それにより製品アップデートが自動化されており、月次メンテナンスにより常に最新の状態で利用することができます。
多言語・多通貨などグローバル展開も
サポート
165か国でも導入実績があり、多言語・多通貨に加え各国固有の法制度・商習慣にも対応。
日本拠点と海外拠点・海外子会社をSyteLineで一元管理することができ、情報共有や意思決定が迅速かつ正確に行えます。
様々な生産形態に対応
事業やプロダクトに合わせ、適した生産形態でのシステム運用が可能。
複数生産形態の混在にも対応しており、生産形態の変更に対しても柔軟に対応が可能となっております。
06機能一覧
豊富な機能により、現場から
バックオフィスまで一元管理が可能。
- 「Infor SyteLine」はInforおよびその関連会社ならびに子会社の商標または登録商標です。
- 「AWS」は、Amazon.com, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。